医師転職の目標を数値化

医師としての転職において何かしらの目標を達成したいと思ったときには、がむしゃらに努力をすることも大切ですが、時々立ち止まって達成率を考えてみることも必要です。自分がどれだけの位置にいるのかを把握することでモチベーションアップにもつながりますし、自分の行っている努力の方向が正しいのかどうかも考え直すことができます。
方法としては、目標達成に対して自分の位置を「数値化する」というやり方が効果的です、%や点数、ゴールを山に例えて何合目という数え方など、自分でイメージがしやすくなれば何でも構いません。例えば、「ゴールが100%だとすると達成率は何%になるのか」「理想の自分は、百点満点で何点か」「山の折り返しまで到達するにはあと何合進めばいいのか」など、自分で分かりやすいものを想像しましょう。数値化をすることで、自分の立ち位置が分かりやすくなります。達成していない部分は、今の自分に足りていない部分です。その差をどう埋めるかを考えていきましょう。
例えば「30歳には外国で医師として活躍したい」という目標は、今の自分が「医師になるために80%も足りていない」と思えば遠い話に聞こえるかもしれません。しかし、この20%を25%にするにはどうでしょうか。恐らく、諦めるほど難しい話ではありません。5%のアップが可能であれば、25%を30%、30%を35%、と細かく設定していけば、気付けば100%になっています。難しければ、1%の進歩をあと80回繰り返せばいいだけです。些細な進歩でも構いません。何かしら「前に進んだ」と自分で納得できる行動を選んでいきましょう。コーチングにおいては、行動が行動を呼ぶとも言われています。遠い目標であっても、まずは一歩ずつ進んでいくことを考え、目標までの道のりを数値化していきましょう。自らを高めれば、応募できる医師の求人の種類も格段に増え、将来の選択肢が広がるはずです。